私たちの歩み

豊臣 - あなたの夢の旅と寄り添う、人生のパートナー

天下人となった豊臣秀吉。
「豊臣」は、豊臣秀吉の経歴に着想を得て開発された逸品。

「世界を揺るがせることができるのは、武器や金だけではない。」

数え切れないほどの戦いを繰り広げ、伝説的な武将が活躍した戦国時代。
各地の武将が無数の合戦でしのぎを削ったこの時代に、各々が描いた壮大な夢「天下統一」
農民の出身だった豊臣秀吉もまた「天下統一」という夢を描き、織田家に仕え戦術や人心掌握など様々な智略を発揮していきました。

「どんなに困難な時代でも、必ず英雄は現れます」

戦国時代の三英傑の一人である豊臣秀吉は、織田信長が亡くなったあとに明智光秀を打ち、柴田勝家との後継者争いでも勝利を収め、着実に地位を確立していきます。
その後、農民出身の普通の青年だった豊臣秀吉は、持ち前の智略を発揮しながら身分を跳ね除け様々な困難を乗り越えて、天下統一を成し遂げ「天下人」となりました。

「動乱の時代、天下人になれるチャンスは誰にでもあった」

天下人・豊臣秀吉が夢の途中で立ち寄った“九州福岡の妙見島”
妙見島の美しい景色と清らかな井戸水に感銘を受けた豊臣秀吉は、この場所で功績のある藩主たちを称える為に“茶会”を行ったと言われています。
その茶会をした際に使ったとされる“太閤秀吉公茶遊井戸跡"が、弊社の敷地内に存在している事を発見しました。
敷地内に夢の途中で腰を休めた地があった事、生い立ちが大名家出身ではなくゼロからのスタートで壮大な夢を実現させた事に感銘を受け「THE TOYOTOMI」プロジェクトが開始しました。


商品名も“天下人・豊臣秀吉”から名前を頂き「豊臣」としました。
商品開発をするにあたり、まずは弊社所在地である九州福岡にある蔵で九州熊本阿蘇山系の美味しい伏流水を使用し仕込んだお酒を使用する事をプロジェクトのコンセプトとしました。
次に、“天下人・豊臣秀吉"が愛した"黄金”の色に着目しました。
黄金色のお酒といえば琥珀色のお酒(琥珀色=ウイスキー)が想像され、昨今“ジャパニーズウイスキー”は日本のみならず世界中から注目を集めています。
“ジャパニーズウイスキー”はあまりウイスキーに詳しくない方でも「響」「山崎」「竹鶴」といった銘柄は聞き覚えがあると思います。
そこで“ジャパニーズウイスキー”の元祖を調べたところ、高峰譲吉という化学者が発案したウイスキー造りに日本の麹を用いたその手法は「高峰式元麹改良法」としてアメリカでの特許出願を行なうなど、“日本の技術輸出第一号”とも言われるほどだったそうです。
しかし、このお酒はさまざまな妨害に遭にあってしまい、日の目を見ることはありませんでした。 

 我々はこの「醸造家の夢」と「天下人の愛した色」を汲み取り、日本の原材料と醸造技術で造られたお酒を作ることにしました。
しかし、日本では酒税法上、麦芽を使って発酵、蒸留したものを「ウイスキー」、麹を使って発酵、蒸留したものを「蒸留酒」と呼ばれ、「琥珀色のお酒」を作ることが出来ませんでした。
我々は皆様に日本産の美味しい黄金色の樽蒸留酒本来の香味を極力損なわずに味わっていただきたいとの想いから、「日本麹蒸留樽貯蔵熟成酒」は蒸留酒ではなく「リキュール」でお作りすることにしました。
このお酒は、アメリカでは発酵させる原料に穀類以外の規定がなく、「蒸留酒」も「ウイスキー」に分類され最近ではジャパニーズウイスキー人気もあり、「日本麹蒸留樽貯蔵熟成酒」も「ウイスキー」として浸透しつつあります。

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